妊娠についての話

約1年前、私は出産をした。


予定日より8日遅れたが、なんとか25時間の格闘の末、無事出産をした。

25時間という時間は、地獄のような時間だった。

1日以上である。

子宮口がだいぶ開いてきたのでこれはすぐ産まれるだろうと言われた。

しかし、その言葉から出産するまでは20時間かかった。


原因は私が太りすぎたことだった。

太りすぎたために、産道に肉がついてしまい、赤ちゃんが出てきづらくなっていたのだった。

そのためにかなり難産になってしまったのだ。

妊婦検診の時にしつこいくらいに、体重は増やしすぎないようにと言われ続けてはいたが、こういうことだったのかとその時に初めて反省をした。


今までに培ったノウハウを活かし、妊娠についての情報を安定して提供できるよう取り組んでまいります。



羊水が少し濁っていたことが問題ではあったが、無事赤ちゃんは産まれてくれた。


検査の結果、その羊水のことは問題なかったので安心した。

産まれてすぐ、抱っこをさせてもらった。


感動という言葉しか出てこない。

なんとも言えない、味わったことのない感情だった。


そして、すぐ私は赤ちゃんの出口を縫う作業をしてもらっていたが、変に裂けすぎたようで、たくさんの局部麻酔の注射を打たれて、また地獄の痛さを味わっていた。



陣痛のときよりも、この縫われている方が痛いという感じである。
そして、その場で2時間休んだあと病室へ行った。


25時間という長い時間を戦っていたせいか、睡魔が襲ってきて、しばらく爆睡していた。



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起きてからいろいろと所用を済ませ、我が子が病室へやってきた。

出産直後はまだ綺麗にしてもらっていなかったので、生々しい感じではあったが、病室に来た我が子はしっかり綺麗にしてもらい、ちゃんと赤ちゃんっぽくなっていたのでまたさらに感動したことを覚えている。

おむつ替えの練習をして、おっぱいを飲ませてみたが、まだまだうまく飲めず、親子で悪戦苦闘した。


その瞬間だった。


あの激痛と言ってもいい陣痛や出産シーンは忘れてしまって、さらにもう一人産みたいと思った。


これは不思議だ。
あんなにつらかったのに、すでにもう一人出産したいと思ったのだ。